大日本史復刻版

大日本史復刻版

大日本史復刻版

大日本史復刻版

大日本史復刻版

当コーナーへお立ち寄り頂き誠に有難うございます。

小生二十歳代の頃、古書店の前である書籍を見つけ立ち去り難い思いに駆られた事が有りました。
其れが《大日本史》でした。此れは勿体無いと思い、なけなしの小遣いで購入致しました。
未だ其れ程この書籍の価値を認識していた訳では有りませんでした。

しかし、四十歳代になり、此の書は日本の歴史の原点で教科書で名前は出ますが、実際どんな事が書いて有るか、知って居る人は実に稀でありました。
もっと世間に広まって欲しいと思い、無謀ながら五、六社の出版社に当って見ました。矢張り、売れない本は出せない。

また、内容が大著だけに無謀だと云う意見でありました。其処で小生はデータ化を自分でして見ようと思い立ちました。
僭越ながら、掲載まで漕ぎつけましたので、当コーナーに掲示する事にしました。ご興味の方はご自由にダウンロードしてご覧下さい。

小生未熟であり、又古書なので、旧漢字でパソコンフォントに無い文字も多く、作字するも読み難い部分も有りますが、その辺りはご容赦下さいませ。

令和
光圀公を慕う会(仮称)

神武天皇

神武天皇

在位期間
神武天皇元年1月1日~神武天皇76年3月11日
神代
綏靖天皇

綏靖天皇

在位期間
綏靖天皇元年1月8日~綏靖天皇33年5月10日
神代(弥生時代後期)
安寧天皇

安寧天皇

在位期間
綏靖天皇33年7月15日~安寧天皇38年12月6日
伝承の時代
懿徳天皇

懿徳天皇

在位期間
懿徳天皇元年2月4日~懿徳天皇34年9月8日
伝承の時代
孝昭天皇

孝昭天皇

在位期間
孝昭天皇元年1月9日~孝昭天皇83年8月5日
伝承の時代
孝安天皇

孝安天皇

在位期間
孝安天皇元年1月7日~孝安天皇102年1月9日
伝承の時代
孝霊天皇

孝霊天皇

在位期間
孝霊天皇元年1月12日~孝霊天皇76年2月8日
伝承の時代
孝元天皇

孝元天皇

在位期間
孝元天皇元年1月14日~孝元天皇57年9月2日
伝承の時代
開化天皇

開化天皇

在位期間
孝元天皇57年11月12日~開化天皇60年4月9日
伝承の時代
崇神天皇

崇神天皇

在位期間
崇神天皇元年1月13日~崇神天皇68年12月5日
伝承の時代(古墳時代)
垂仁天皇

垂仁天皇

在位期間
垂仁天皇元年1月2日~垂仁天皇99年7月1日
伝承の時代(古墳時代)
景行天皇

景行天皇

在位期間
景行天皇元年7月11日~景行天皇60年11月7日
伝承の時代(古墳時代)
成務天皇

成務天皇

在位期間
成務天皇元年1月5日~成務天皇60年6月11日
伝承の時代(古墳時代)
仲哀天皇

仲哀天皇

在位期間
仲哀天皇元年1月11日~仲哀天皇9年2月6日
伝承の時代(古墳時代)
応神天皇

応神天皇

在位期間
応神天皇元年(390年?)1月1日~応神天皇41年(430年?)2月15日(日本書紀)
壬戌年(362年?)~甲午年(394年?)(古事記)
伝承の時代(古墳時代)
仁徳天皇

仁徳天皇

在位期間
仁徳天皇元年1月3日~同87年1月16日(日本書紀)
甲午年(394年?)~丁卯年(427年?)(古事記)
伝承の時代(古墳時代)
履中天皇

履中天皇

在位期間
履中天皇元年2月1日~同6年3月15日
伝承の時代(古墳時代)
反正天皇

反正天皇

在位期間
反正天皇元年1月2日~同5年1月23日
伝承の時代(古墳時代)
允恭天皇

允恭天皇

在位期間
允恭天皇元年12月~同42年1月14日
伝承の時代(古墳時代)
安康天皇

安康天皇

在位期間
允恭天皇42年12月14日~安康天皇3年8月9日
伝承の時代(古墳時代)
雄略天皇

雄略天皇

在位期間
457年?〈安康天皇3年11月13日〉~479年?〈雄略天皇23年8月7日〉
伝承の時代(古墳時代)
清寧天皇

清寧天皇

在位期間
清寧天皇元年1月15日~同5年1月16日
伝承の時代(古墳時代)
顕宗天皇

顕宗天皇

在位期間
顕宗天皇元年1月1日~同3年4月25日
伝承の時代(古墳時代)
仁賢天皇

仁賢天皇

在位期間
仁賢天皇元年1月5日~同11年8月8日
伝承の時代(古墳時代)
武烈天皇

武烈天皇

在位期間
仁賢天皇11年12月~武烈天皇8年12月8日
伝承の時代(古墳時代)
継体天皇

継体天皇

在位期間
507年3月3日?~531年3月10日?
継体天皇元年2月4日~継体天皇25年2月7日
古墳時代
安閑天皇

安閑天皇

在位期間
継体天皇25年2月7日~安閑天皇2年12月17日
古墳時代

大化前夜

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過去、想う処があり、復刻を続けていた「大日本史」 ですが、余りにも膨大な大著故、個人的には手に余り、 遂に筆を止めてしまいました。

しかし、世に多くの歴史書有るも、未だ未だ大日本史の 多くの情報を巷に広める意味は大きいと存念し、 形を変えて、展開する事に致しました。

是も、何処迄歩を進められるか、行き着く所迄は進めて 見たいと思う次第でございます。